多くの企業は、決算日に合わせているところが多いのですが、中には、違う会社もありますので、注意が必要です。
また、年1回だけ株主優待を実施している企業もありますし、年に2回株主優待を実施している企業もあります。
配当は、年2回、優待は年1回というところもあります。
管理人の経験からですが、株主優待が1年に1回というのは結構長いものです。
待ちきれなくて売ってしまおうと思う株もありますし、通常、権利落ちした株は、株価が下がるので、心配になって売ってしまいたくなるものです。
それが、年に2回の優待となりますと、結構その期間が短いのです。3・9月確定優待と、6・12月確定優待があると、3ヶ月ごとに時期が来ますので、どの株を買おうか迷っているとすぐに、優待が届くということになります。
ですから、できれば、年に2回優待がもらえる株を選ぶと楽しみが多くて、お得感が倍増します。
すでに高くなっていますが、カゴメは、株主優待をはじめた当時は900円台でした。半年に1回、カゴメの製品が届いて、新製品とかが入っていて知らなかった品物も多くありました。当時は10円配当でしたので、配当利回りは1%をちょっと超えたところでしたが、その後増配をして、今では1700円くらいになっていますね。
管理人は、家内名義と本人名義のカゴメ株を100株づつ持っていますので、半年に2個づつカゴメ製品詰め合わせが届きます。とても楽しみです。
年に1回の優待だけの株は、例えば、タナベ経営の株は、毎年、9月に買って、権利落ちと同時に売っています。直前に買うと上がるので、1週間前くらいに買うと、権利落ちしても、買った時の値段くらいでは売れます。
これは、手数料タダの丸三証券を使っているからできることで、手数料を払っていては、買った方が安くつきます。
とはいえ、3年前からはじめた、タナベ経営の短期優待取りですが、長期で持っていれば、50%以上は儲かっていることになりますから、どちらが得をしたのかわかりませんね。
1年に1回だと、中々持ち続けるのも、根気がいるという例です。
ですから、年に2回の優待実施株であれば、株価の変動を気にすることなく、楽しめるという点で、年2回の優待実施株を対象とすることをおすすめします。


