
日経平均の動き
為替の動き
こうやって比較してみると、株価と為替が、見事に連動していることが、わかります。
かつては、米国株価や為替と日本の株価の連動は、それ程でもなくて、「サザエさんと株価の関係」では、相関関係は、60%程度だとあり、サザエさんの視聴率と株価の相関関係の方が、はるかに高いとされていました。(1月5日付け「サザエさんと株価の関係」記事参照)
これは、日本の株価は、企業の景況に連動するということの現れでした。
しかし、特に、昨年の7月以降は、ものの見事に、株価は、為替に連動しており、日本の株価が外需に依存していることを証明しています。
まさしく、アメリカが転べば、日本も転ぶという体質です。
「日本の体質は、外需依存、これを脱却して、内需依存型にしないと、安定的な経済成長は、有り得ない」という言葉は、不況になるたびに聞く言葉ですが、誰も真剣に取り組むことなく、結局、「輸出型企業に、おんぶにだっこ」の体質は、変わっていません。
小泉政権下で、その体制を変える努力がなされましたが、福田政権になってからは、昔の体質に逆戻りして、日本株の失望売りに繋がっています。
日本国内の「ぬるま湯的な体質を変えて、内需で生き残る」という目標は、「アメリカの好景気に依存した方が、楽して生きていける」という方へ、行ってしまったようです。
日本は、膨大な量の米国債を保有しています。その原資は、国民からの借金です。円安の時に、少しずつ減らしていって、国の借金を減らしていけば良かったのに、運用が楽で、金利も高かったので、それをせずにいたら、今度は、円高・金利減になって、国民の財産が、ボロボロに減ってきています。最近の円高で、何兆円というお金が、消えているのです。
それでも、何も円高対策を取らない政府は、経済音痴としか言えない状況だと思います。
日銀の総裁だって、あんな財務省官僚上がりの人ではなくて、各国から一目置かれるような、経済感覚のあるプロになってもらって、俊敏な対応を取ってもらいたいと思っています。
株価下落の要因は、安倍政権以降の、政府の失政にあるということを、もっと現政府は、認識するべきだし(もろに、株価が物語っています)、日本が魅力的な国に戻れば、外国資金が、日本に帰ってきて、円高も収まり、株価も再び上昇に転じるのだと、私は、思っています。
一発ログインで、資産管理が出来るMoneyLookは、とても便利です。
自民党と民主党と首相に抗議したいぐらいですね 抗議できるならメールでも抗議したいですができるんでしょうか?
今の経済ポストの人らは自分のときに何かして失態したらいやなのかなにもしませんね(`・ω・´)
これでは、市場は、「円高容認」と受け取ってしまいますよね。為替介入をするとか、うそでもいいから発言するべきです。
金利を下げるのも、パーフォーマンスとしては、いいし、何もしないことが一番いけないことだと思っています。


