
ここは、100株の場合、買い物優待券2000円分か、ギフトカード500円から、選べますが、地元のスーパーですから、もちろん、買い物優待券を選んでいます。
買い物優待券を選ぶ場合には、返信不要となっていますので、助かっています。
リテールP(8167)から、株主優待案内が届きました。

ここも、100株の場合、買い物優待券1000円分か、ギフトカード1000円分を選択できますが、毎回、ギフトカードを選んでいます。
イズミとは逆に、ギフトカードを選択する場合には、返信不要となっていて、助かっています。(かつては、返信が必要でしたが、恐らく、ほとんどの株主が、ギフトカードを選んでいるので、経費節約?なんでしょうね。(笑))
さて、今日の株式市場は、昨夜のNYは、小幅高だったものの、小安く寄り付き、その後は、小さなレンジでの取引となり、結局、34円安の27385円で引けています。
株主優待株は、上げ下げまちまちとなっています。
そんな中、フジメディア(4676)が、23年3月期の業績の上方修正と、10円の記念配当を発表して、66円高の大幅高になっています。
ここは、タナベ経営が、株主優待を廃止した際に、株価を気にせず、手帳が欲しくて買った銘柄ですので、未だに、含み損ですが、質のいい手帳が株主優待品で、株主優待投資の記録用に使っていますので、株価は、気にしないことにしていますが、増配は、うれしいですね。
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
トーホー(8142)
トランザクション(7818)
日本製麻(3306)
クロップス(9428)
新光電気(6967)
アイケイ(2722)
GMOGS(3788)
グローバルD(7625)
黒谷(3168)
デイトナ(7228)
一方、今日も大幅安銘柄は少なくて、3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
尾家産業(7481)
安永(7271)
今日は、様子見気運で、大幅高、大幅安共に、少なかったですね。
引け後に、コーア商事(9273)から、株主優待の改悪のIRが出ています。株主優待の権利を、100株から、200株に引き上げて、株主優待の内容は、同じということです。
4月末の権利確定で、記念優待のIRが出ていますが、こちらも、200株~ということで、それまでに、200株にして欲しいという魂胆が見え見えです。
ここは、株主優待新設時に買っていますが、結構、記念優待とかして、お気に入りの銘柄だったのですが、IT企業並みの個人株主の扱いにがっかりです。改悪で、どれだけ下げるか?わかりませんが、こういう企業とは、お別れが一番ですから、権利前には、永遠のお別れになりそうです。
今日のマイPFは、持ち株に大幅安銘柄が少なかったこともあって、6万円のプラスになっています。昨日も、日経平均が、マイナスの中、プラスでしたが、今日も、ちょっとだけプラスで、今週は、何とか、プラス引けすることが出来ました。
金融不安の中ですから、暴落にならなかっただけ、良しとしましょう。
ところで、東芝の迷走が続いていますね。
国内ファンドがTOBを掛けても、経営が、良くなるということは、補償されておらずというか、こういうことに、国内企業は、慣れていないので、失敗するのがオチのような気がします。
一旦、民事再生法で、清算してからの方が、外資にしゃぶりつくされなくていいのでは?と思いますね。