

内外トランスラインは、昨年、株式の分割をして、100株では、1500円相当の選べる優待になりました。
株価も、株主優待新設時から2倍になっていましたので、100株を売って、資金を回収し、12月には、株価も下がっていましたので、家内名義でも、権利を取りましたので、2ついただくことが出来ました。
指標的にも割安ですし、高配当株でもありますので、1つは、このまま長期保有の予定です。
最近、ちょっと元気がありませんが、この優待品ですので、今の株価を考えると、お買い得銘柄かも?
さて、今日の株式市場は、円高、NY株安ということで、安くはじまり、値下がりしていましたが、引け際に、為替が再び円安に振れたことから、プラテンし、結局、67円高の16646円で引けています。
株主優待株は、小動きのものが多く、上げ下げまちまちといったところでした。
そんな中、興銀リース(8425)が、115円高の大幅高になっています。今期の62円への増配予想が効いたようです。株価は、2000円で、配当が62円ですから、高配当株ですよね。リコーリースと株価は同じくらいの時期が長かったのですが、かなり差が開いていますので、もう少しがんばって欲しいものです。
ディアライフ(3245)が、45円高の大幅高になっています。民泊関連ということで、エボラブルアジアと提携ということで、跳ね上がったようです。
カゴメ(2811)が、128円高の大幅高になっています。昨日、第一四半期の決算を発表していますが、超好決算ですし、今期の予想もいいことが材料のようです。2001年頃からの長期保有ですが、当時は、900円台でした。順調に増配もしてくれていますし、安心して保有できる銘柄ですね。
タナベ経営(9644)が、珍しく64円高の大幅高になっています。動きが小さく、あまり取り上げることのない銘柄ですので、びっくりポン!何か、いいことでもあったんでしょうか?
OATアグリ(4979)が、102円高の大幅高になっています。第一四半期の好業績が材料のようです。1株利益が高く、配当原資もあるようですので、増配を期待したいところです。
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
日成ビルド(1416)
高松CG(1762)
丸一鋼管(5463)
日清食品(2897)
近鉄E(9375)
大阪製鉄(5449)
サックスバー(9990)
福島工業(6420)
パラマウント(7817)
クスリのアオキ(3398)
日本マクドナルド(2702)
マニー(7730)
本多通信(6826)
トリドール(3397)
パラカ(4897)
森永乳業(2264)
グンゼ(3002)
青山財産(8929)
ライオン(4912)
一方、ワタミ(7522)が、減配を発表して、大幅安となっています。外食部門が、依然として赤字のようで、立て直しに時間が掛かっているようです。私が、まだ大学生だった頃に、始まったという記憶がありますので、マンネリ化は仕方がないところで、工夫が必要なんでしょうね。
先日買い戻したばかりのBRHD(1728)も、大幅安で、買値割れ・・・・・・売ったら上がる、買ったら下がるは、世の常ながら、うまくいかないものですね。(涙)
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
イーブック(3658)
高千穂交易(2676)
東祥(8920)
スズケン(9989)
ラサ商事(3023)
コンドーテック(7438)
富山銀行(8235)
秀英予備校(4678)
ハニーズ(2792)
GMOペパボ(3633)
JIN(3046)
N・フィールド(6077)
今日は、外部環境から下げるだろうなと思って、ザラ場も見ませんでしたが、引け値を見てのびっくりポン! 完全に為替連動相場になっていて、上がるも下がるも、為替次第となっています。
まぁ、トヨタの来期の業績予想を見ても、為替だけで相当の違いが出てくるということですから、当面は、為替連動相場が続きそうですね。
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