本年も、よろしくお願いいたします。
広島では、穏やかな新年を迎えております。
早速、我が家のお節料理ですが、今年も、こんな感じになりました。

丸大食品(2288)からのロースハム、一正蒲鉾(2904)からの蒲鉾と伊達巻、みちのく銀行(現プロクレア)からの数の子、33FG(7322)からの日本酒・・・・・今年も、多くの株主優待品で、構成されています。(伊達巻は、入る予定はなかったのですが、スペースが開いていたので、入れました。(笑))
今回は、すべての料理を、私が作りました。昨夜の年越しそばも、プロパティーA(3464)からのもので、まさに、株主優待三昧です。(笑)
今朝は、家族の雑煮を作って、三重盃で、お屠蘇をいただき、少し、酔っぱらってきたところで、娘と、近所の氏神さんに、初詣をして、酔いが回ってきています。(笑)
これから、朝風呂でも浴びて、お休みになりそうな雰囲気になっていますので、先に、ブログをアップしておきました。(笑)
皆さんも、良いお年をお迎えください!
今年も、よろしくお願いいたします。
尚、1年に1回しか、出てこない漆器ですので、少し、説明しておきたいと思います。(漆器は、紫外線に弱いので、普段は、日に当たらないように仕舞ってあります。)
まず、重箱ですが、こちらは、秋田県の川連(かわつら)漆器のべっ甲塗、盃台は、岐阜県の春慶塗(しゅんけいぬり)、三重盃は、京漆器、酒杯は、石川県の輪島塗、銚子は、京漆器(山中塗)、一休盆は、輪島塗、ちらし寿司が盛ってあるは、和歌山県の根来塗の椿皿、雑煮が入っているのが、岡山県の郷原漆器になっています。
かつては、漆(うるし)は、日本各地で採れたので、漆器の生産地は、日本各地にありますね。
尚、漆器は、英語で、Japanと言って、まさに、日本原産の伝統工芸品なんですよ。