
ここは、長期保有優遇があって、1年以上の長期保有で、100株の場合、2000円相当→3000円相当にアップします。
もうすでに、3月の権利確定でもらったカタログギフトで何を選んだか?は、忘れていますので、みかんが届いて、申し込んだことに気が付いたという感じです。
FCC(7296)からの三ケ日ミカンは、1月に届きますので、丁度良い時期に届いたかな? ただ、量は多くないので、お正月までは、無理ですね。(笑)
フジ(8278)から、PB商品詰合せが届きました。

フジは、マックスバリュ西日本と経営統合して、株主優待も変更になっていますので、残念ながら、今回が、最後のPB商品になります。
両方の株主でしたが、ここのPB商品はお気に入りだったので、がっかりです。2月の権利で、今年だけは、8月分も送ってくれて、良心的ですよね。リカクも出来たし、まぁ、いっか!
KDDI(9433)から、カタログギフトで選んだ、ハム・ソーセージセットが届きました。

3000円相当のカタログギフトということでしたが、あまり欲しいものがなくて、消去法で、これになったような記憶があります。(笑)
かつては、ズワイガニもあったし、選ぶのに困ることはなかったのですが、今回のは、シャビーな感じでした。まぁ、いっか!
さて、今日の株式市場は、昨夜のNYが大幅安だったこともあって、大幅安ではじまりましたが、その後、下げ幅を縮めて、後場では、一進一退となって、結局、134円安の28027円で引けています。
株主優待株は、値下がり優勢になっています。
今日は、11月末権利確定銘柄の、権利落ち日でした。
毎年、しびれる権利落ちになるテクノアルファ(3089)は、今年も、大きな権利落ちになっています。毎年のことですから、まぁ、いっか!
貸借銘柄の逆日歩ですが、今年は、逆日歩日数が、1日だけだったこともあってか?、クロスが多かったようで、多めの逆日歩になっています。
大光(3160)には、このところ、毎回、最高逆日歩が出ていて、怖いもの見たさで、クロスしているのかな?(笑)
権利落ちにも関わらず、ファーマライズ(2796)が、30円高の大幅高になっています。特に、材料があるようではありませんが、どうしたことなんでしょうね?
ダイドーG(2590)が、第三四半期の決算を発表して、185円高の大幅高になっています。大幅な減益で、通期では、赤字転落なんですが、大幅高・・・・・・うんんんん・・・・これは、QUICKコンセンサスと違っていたパターンか、配当を据え置きを好感したのか?、よくわかりませんね。
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
DDHD(3073)
トレジャーF(3093)
ラウンドワン(4680)
コーア商事(9273)
パンパシフィック(7532)
コシダカ(2157)
リスクモンスター(3768)
シークス(7613)
一方、ゼンショー(7550)が、150円安の大幅安になっています。証券会社の目標株価の引き下げが原因のようです。まぁ、結構、上がっていますので、多少は、調整するかも?
ミヨシ油脂(4404)が、立会外分売で、43円安の大幅安になっています。ここは、新規で買っていて、ようやく買値を超えていたのに・・・・・・ショック・・・・・(笑)
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
リテールP(8167)
日本製麻(3306)
ダイドーLtd(3205)
PCA(9629)
東京C(8439)
日産東京(8291)
三菱ロジ(7105)
エイトレッド(3969)
三谷セキサン(5273)
GMOGS(3788)
前澤化成(7925)
アズワン(7476)
テクノメディカ(6678)
京極運輸(9073)
カンロ(2216)
昨日、東京計器(7721)から、株主優待の変更のIRが出ていました。所謂、瞬間株主対策で、来年の3月の権利は、変更なしですが、再来年からは、1年以上の長期保有の条件が付きます。一時、防衛関連銘柄ということで、値上がりしていましたが、また、防衛費増額が話題になってきている割に、値上がりしていませんね。
今日のマイPFは、今日も持ち株にいいところなしで、30万円のマイナスになっています。先週のじわじわ上げが、食いつぶされそうな雰囲気になってきて、がっかりですね。
明日こそは、少しでいいから、値上がりしてもらいたいものですね。
ところで、先日、ウーバーイーツの配達員で作るウーバーイーツユニオンについて、東京都の労働委員会が、「ウーバーイーツ」の配達員について、労働組合法上の労働者にあたると認めたというニュースがありました。
上司がいなくて、働く時間を選べて、簡単にはじめられるという理由で、人気の職業ですが、「個人事業主」という立場での職業であり、雇用関係がないので、労働組合を作っても、ウーバーは、取り合っていないようですね。
ちょっと疑問があったので、調べてみたのですが、ウーバーイーツユニオンというのは、2019年に、約20人の有志で、労働環境改善を求めるために結成したようです。
現在、ウーバーイーツの配達員は、朝日新聞によると、全国で13万人以上いるということですが、この労働組合に入っている人は、30人程度のようです。
30人しか組合員がいない組織が、13万人もいる配達員を代表して団体交渉をするって、おかしくないですか?
ユニオンショップ制で、ほぼ全員が、組合員ということであれば別ですが、「縛られない」ことが理由で、この職業を選んでいる方も多いと思いますので、このユニオンの動きを歓迎していない配達員も多いのかな?という気がします。
朝日新聞は、まだ、労働組合法上の「労働者」として、東京都の労働委員会が認めた段階で、鬼の首を取ったかのような、「ウーバー配達員「労働者」」という見出しの記事を書いていますが、労働基準法上の「労働者」になるには、ハードルが高いことには、触れていないですよね。
いずれにしても、このユニオンに加入している配達員が少ないことを見ても、一部のあやしい扇動員が、左寄りのマスコミを煽っているのでは?という気がしています。