ここは、2009年からの長期保有ですが、当時は、お米券3kg分だったのですが、その後、2011年にクオカード1500円分に変更になり、2013年に改悪になって、現在の年2回、クオカード1000円になっています。
権利月変更の際には、800円分の切手をくれたり、株主を大切にする会社だなという印象があります。
株価の方は、近年、少し業績が良くなくて、減配になって下がっていますが、充分な含み益もありますし、今後も、放置の予定です。
さて、今日の株式市場は、昨夜のNYが値上がりでしたので、小幅に高く寄り付きましたが、高値警戒感から、じわじわと下げ、一時、300円を超える下げ幅になっていましたが、その後、少し戻して、結局、188円安の30323円で引けています。
株主優待株は、今日も値下がり優勢になっています。
そんな中、ブラス(2424)が、130円高の大幅高になっています。典型的な寄り天だろうなと思って、寄り付きで、お別れしましたが、その後、絵に描いたような寄り天になっていましたので、「ですよね。」と思っていたら、引け値を見てのびっくりポン! 一時、ストップ高まであったんですね。
どうやら、マネーゲーム化しちゃったようです。滅多にしない損切りになりましたが、株主優待が改悪になっていますし、最近、売買したシーアールイー(3458)で、確定益が出ていますので、少しくらいはいいかな?という感じでした。
共栄タンカー(9130)が、72円高の大幅高になっています。投機的なマネーが、海運株に集まっているようで、急騰したり、急落したりで、「久しく、留まりたる試しなし」ですね。(笑)
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
ダブルエー(7683)
ソフト99(4464)
不二製油(2607)
オイシックス(3182)
ケンコーマヨ(2915)
フクシマガリレイ(6420)
Gオイスター(3224)
イーブック(3658)
東邦SS(4333)
リスクモンスター(3768)
一方、川西倉庫(9322)が、105円安の大幅安になっています。うぐぐぐぐ・・・・・昨日のストップ高に気が付いていれば・・・・・ここは、板が薄く、急騰することも多くて、かつては、3000円台に乗ったこともありますので、噴き上げを期待しておきましょう。(笑)
今日も全般的に、材料があっての大幅安銘柄ではなく、これまで上げ過ぎていた銘柄の利益確定売りの銘柄が多かったようで、その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
北の達人(2930)
キムラユニティー(9366)
丸三証券(8613)
日本ピラー(6490)
ナガワ(9663)
SDエンター(4650)
エイトレッド(3969)
英和(9857)
ヨシックス(3221)
海帆(3133)
雪国まいたけ(1375)
新光電気(6967)
トリドール(3397)
ギグワークス(2375)
GMOGS(3788)
KeePer(6036)
レッグス(4286)
STIフード(2932)
グローバルD(7625)
物語コーポ(3097)
サイゼリヤ(7581)
プロパティーA(3464)
インソース(6200)
キューブシステム(2335)
インテージ(4326)
デイトナ(7228)
アグロ カネショウ(4955)
あおぞら銀行(8304)から、株主優待の廃止のIRが出ています。今年の9月をもって、廃止ということですので、今年はOKということになりますね。
今日のマイPFは、結構、大幅安を喰らったこともあって、18万円のマイナスになっています。もっと悪いかな?と思っていましたが、予想よりも、少なかった印象がありますが、今週は、やばい感じになっていて、マイテンも時間の問題になっています。
まぁ、上がり続ける相場もないので、やっぱり、上げ過ぎ銘柄には、利益確定売りが入って、当面は、調整局面になるんでしょうね。
ところで、9月13日の中日-ヤクルト戦で、審判の不手際から、高津監督が、猛抗議する場面がありました。
確かに、ジャッジしないというのは、審判としては、まずいことですが、誤審ではありませんよね。
今日は、「中日-ヤクルト戦で大誤審」なんて、記事が出ていましたが、私は、ヤクルト側も、ちょっとお粗末だと思いますね。
1塁がセーフになった時点で、状況ははっきりしているわけで、2塁の塁審が、1塁のセーフを見ていなかったため、挟殺プレーと判断して、ジャッジしなかったようですが、中日の1塁手は、はっきり、京田2塁手に、ベースを踏むように指示していますし、ヤクルトの1塁ランナーも知っていたようです。
プロ野球の選手であれば、1塁がセーフになった時点で、2塁は、フォースプレーで、試合は続行中くらいは、わかるはずです。
まぁ、確かに、京田が、2塁を踏んだ時点で、2塁塁審が、アウトを宣言していれば、もしかすると、3塁ランナーは、本塁に突っ込まなかったかもしれませんが、3塁ランナーや3塁コーチは、状況を知っているはずで、中日の選手が勘違いしているうちに、盗塁をしちゃおうかな?と思っていたのかもしれません。
もしも、本塁がセーフだったら、高津監督は、どうしたんでしょうね? 同様に、今のは、2塁の塁審が、ジャッジしなかったが、2塁が先にアウトであって、本塁を狙ったのは、誤りで、元に戻すことにしましょうなんて言うんでしょうか?
恐らく、「盗塁成功」ということで、何1つ文句は言わなかったと思います。(中日も、文句を言えなかったと思います。)
2塁の塁審は、挟殺プレーのジャッジに、全神経を注いでいて、1塁のセーフを見落としたのでしょうが、プロ同士の試合なんですから、3塁のランナーが、盗塁を試みなければ、良かっただけの話で、結果的に、「盗塁失敗」となって、うだうだ文句を言っているだけだと思っています。
貸し株サービスのある証券会社 | ||