ここは、数少ない10月銘柄ということで、毎回、権利は取っています。
結構、高配当銘柄ですので、チャンスがあれば、拾ってみたいと思っているのですが、中々、チャンスがなくて、おいしいところまで、来てくれませんね。
さて、今日の株式市場は、昨夜のNYが小幅安、為替もやや円高ということで、寄り付きから、下げてはじまり、場中は、徐々に下げ幅を広げる形となって、結局、276円安の28546円で引けています。
株主優待株は、やや値下がり優勢になっています。
そんな中、昨日、株主優待の大幅な拡充を発表したナガワ(9663)が、900円高の大幅高になっています。一気の1万円台乗せとなっていて、ちょっと手が出せない銘柄になっていますね。
グローセル(9995)が、44円高の大幅高になっています。馴染めない名前だと言っていましたが、これだけ、毎日出てくると、さすがに覚えてしまいそうですね。(笑)
買ってから、一時は、900円台に乗せたこともある銘柄ですので、がんばって欲しいところです。
岡部(5959)が、25円高の大幅高になっています。20年12月期の業績の上方修正を発表していますので、もう少し上がるかな?と思っていたのですが、ちょっとがっかりです。
ここは、株主優待の改悪で、今年から、100株~年2回クオカード500円から、200株~年1回、クオカード1000円となり、株主優待の権利は、200株以上を、1年以上の長期保有という条件が付きましたので、ご注意を!
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
トランザクション(7818)
PCA(9629)
T&KTOKA(4636)
スペースS(4838)
日本ハム(2282)
グローバルD(7625)
インソース(6200)
アイナボ(7539)
トーセイ(8923)
一方、ナイガイ(8013)が、19円安の大幅安になっています。あれっ?今日が権利落ちだったかな?と、一瞬ビビりました。(笑) ついに、コロナ暴落の時の水準まで下げてきて、底なし沼入りですね。
その他では、昨日の大幅高銘柄に大幅安が目立ち、すぐにリカクが入る格好になっています。
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
イオンファンタジー(4343)
ベクトル(6058)
薬王堂(7629)
C&Fロジ(9099)
ファンケル(4921)
オイシックス(3182)
ぴあ(4337)
オービックBC(4733)
ウィルG(6089)
石塚硝子(5204)
安永(7271)
フォーライフ(3477)
エムアップ(3661)
エイチワン(5989)
Eストアー(4304)
ダイキョーニシカワ(4246)
ソーシャルワイヤー(3929)
ギグワークス(2375)
MHグループ(9439)
都築電機(8157)
セントケア(2374)
中国工業(5974)
ソネック(1768)
泉州電業(9824)
イワキ(8095)
インパクト(6067)
N・フィールド(6070)
レッグス(4286)
今日は、昨日、株主優待の新設を発表していた東京計器(7721)の打診買いを、100株だけしておきました。
ここの株主優待は、私が嫌っているプレミアム倶楽部で、権利に必要な株数は、300株~ということで、大体裏切られるパターンかな?という気もしています。この辺は、皆さん、よくご存知で、株主優待の新設にも関わらず、小幅高になっていて、株主優待新設効果が発揮されていません。皆さんが、悪い予感を感じているんだと、想定できますよね。(笑)
まぁ、今後、どういう株価の変動になるか?ですが、一応、配当も、年25円ありますので、配当狙いでもOKかな?と思っています。
今日のマイPFは、小さなマイナスの積み重ねで、12万円のマイナスになっています。昨日のプラスを全部持っていかれるかな?と思っていましたので、予想よりは、軽微だった感じです。
明日は、いよいよ、1月末権利確定銘柄の、権利付き最終売買日になりますが、対象銘柄が少なく、代り映えしない結果になりそうです。
ところで、広島市では、新型コロナウィルスの感染者は、年末をピークに、どんどんと下がってきていて、ステージ2まで来ています。
確実に、感染拡大防止対策が、結果を出してきています。 こういう状況にありながら、わが県の県知事さんは、広島市の住民80万人にPCR検査を受けさせるとして、補正予算を作ろうとしています。一旦、言い出したから、引っ込みが付かなくなっているのかもしれませんが、多分、この財源は、また、後日、特別税として、県民全員から、特別徴収するつもりなんでしょう。
ない袖を振るのは、いい加減、止めて欲しいところです。(怒) 特に、広島市の一部の地域の人への検査のために、全県民から、特別税を徴収するんでしょうから、対象外の人は、怒りますよね。思いとどまるという決断も、県知事には必要かと思います。
それから、下の表は、1月7日からの広島市の新型コロナ感染者の推定感染経路です。
すでに、主要な感染経路は、「家庭内」となっていて、悪者扱いされてきた「会食」の経路は、5%にまで下がっています。(「接待を伴う飲食」は、すでに無くなっています。)
一方で、家庭内感染は、50%を超えてきて、すでに会食を制限するよりは、家庭内でマスクをするように指導する方が、感染拡大を防げるということになっています。
指導者や、野党の面々、マスコミの面々は、データをきちんと見て、感情や思い込みに捉われることなく、データに基づいた対策の必要性を訴えてもらいたいものだと思っています。
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