
ここは、1度株主優待を廃止していて、株主優待の廃止の影響が大きかったことから、株主優待が復活した銘柄です。
復活後は、年2回、お米5kgやカタログギフトなどから選べる優待品で、長期保有者には、商品券2000円分も追加されていて、数ある株主優待株の中でも、トップクラスのお得度のある優待でした。
残念ながら、次回の権利確定から、100株の場合、商品券2000円分か、クオカード1000円の選択となり、幸い、含み益もあったので、さっさとお別れしたのですが、今では、最高益を上げていて、売った時点から、かなりの値上がりになって、しまった、しまった、島倉千代子!になっています。(笑)
さて、今日の株式市場は、昨夜のNYは、小幅に値上がりしたことから、寄り付きから、小幅に高くはじまり、そのまま、小幅高をキープして、結局、72円高の23639円で引けています。
株主優待株は、昨日売られた銘柄に買い戻しがあって、値上がり優勢になっています。
そんな中、ソフトクリエイト(3371)が、午前8時半に、業績の上方修正を発表して、480円高の大幅高になっています。
配当も、10円増配の年30円配当になっていますが、1株利益が、129円もあるのですから、もう少し出してもいいのでは?という感じですね。それにしても、コロナ暴落の時には、1300円台だったのが、今では、3700円台・・・・・しびれますね。
CDG(2487)が、これまで未定としていた業績予想を発表して、74円高の大幅高になっています。配当も、今年の3月と同じ、26円配当ということで、一安心かな?
我が家では、幾つかの品物が、完全に株主優待だけで賄っていますが、ティッシューのその1つなんですが、今回から、少なくなくなるようですので、大丈夫かな?
昨日、記念優待を発表したユニカフェ(2597)が、42円高の大幅高になっています。ここは、元々は優良株だったのですが、社長のディリバティブの失敗で穴をあけて、上島珈琲に助けてもらった経緯があります。復配もしていますが、もう少しがんばってもらいたいところです。
東海カーボン(5301)が、51円高の大幅高になっています。ここの株主優待は、100株の場合、1年以上の長期保有が条件で、1~3年で、カタログギフト2000円相当、3年以上で、3000円相当になります。
昨年の12月の権利前に買っていて、やっと、初めての権利がやってこようとしています。長かった・・・・・・・(笑)
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
東京ドーム(9681)
イオンファンタジー(4343)
ビックカメラ(3048)
クリエイトレストラン(3387)
アダストリア(2685)
ヨンドシー(8008)
トランザクション(7818)
JSS(6074)
理研ビタミン(4526)
オーハシテクニカ(7628)
JKHD(9896)
ニッタ(5186)
TPR(6463)
トーカイ(9729)
博展(2173)
宝HD(2531)
TBK(7277)
ショーエイコーポ(9785)
寿(2222)
安永(7271)
ヤマシンフィルタ(6240)
ソーシャルワイヤー(3929)
ベルーナ(9997)
ミツバ(7280)
シダックス(4837)
ユニプレス(5949)
タチエス(7239)
ヤーマン(6070)
三機サービス(6044)
ゲンキー(9267)
リブワーク(1431)
ムゲンエステート(3299)
コシダカ(2157)
ETS(1789)
パーク24(4666)
スターマイカ(2975)
竹本容器(4248)
ポーラオルビス(4927)
ザ・パック(3950)
シークス(7613)
一方、キャリアリンク(6070)が、208円安の大幅安になっています。昨日、2000円に到達したか?と思えば、天井だったのかな?まぁ、出来高が多いので、そう簡単には、マネーゲームは終わらないと思いますので、今後も、急騰、急落があるんでしょうね。
昨日、ロングライフカレー優待の廃止を発表したロングライフ(4355)が、30円安の大幅安になっています。株価も低位で沈んだままですので、優待族の見切り売りがあったんでしょうね。持っていても仕方がないのですが、「含み損も資産」と思って、当面は、様子見かな?
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
DCMHD(3050)
ウエルシア(3141)
オイシックス(3182)
ビジネスエンジニアリング(4828)
GMOインター(9449)
ステップ(9795)
神戸物産(3630)
クックパッド(2193)
今日のマイPFは、出遅れ銘柄で値上がりしたものもあって、34万円のプラスになっています。何とか、昨日の値下がり分はカバーしてくれたようですが、上げ下げが、日替わりになっていますので、明日は、値下がりかもしれませんね。
ところで、元嘉風が、出身地の佐伯市に、4億8000万円の損害賠償を求めて提訴したというニュースがありました。
これは、びっくりポン!ですよね。第一に、現役のアスリートが、怪我をする可能性があることをすること自体が、びっくりポン!で、自己管理を徹底しているイチローだったら、絶対にやっていませんよね。
おまけに、「キャニオニング」を7000人以上の人が体験して、嘉風が、最初の大怪我をした人というのも、笑えちゃいます。
そして、賠償金額の大きさ・・・・・・勝訴して、佐伯市から、賠償金をもらったとしても、原資は、出身地の方々の税金ですよね。自分は、親方として残っているわけですから、生活費の心配もないし、裏に、悪徳弁護士がいるとしか思えない行動ですよね。
相撲協会も何も言わないんですかね? 謝罪でもしてもらって、手打ちにすればいいような気がしますが、どうなんでしょうね???
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