今年の12月期での債務超過解消に向けて、がんばっていると期待していましたが、今期の債務超過は、回避できなくなったようです。
タスコシステムは、北海道を拠点にする「高田屋」等の外食チェーンですが、大判振舞いの株主優待で株価維持を図っていました。しかし、逆に株主優待に掛かる負担が大きくなって、会計上、株主優待に関する引当金も計上しなくてはいけなくなったこともあり、再建の足を引っ張っているようです。
株主優待ファンの中では、人気の銘柄で、今でも株を保有されている方も多いと思います。かく言う私も、ホルダーですが、私の場合には、毎年、タスコシステム株を買おうか迷いながら、無配株であることがネックになって買えなかったことが幸いして、昨年の12月に初めてこの株を買ったので、被害は少ない方ではないかと思っています。
今年に入って、第3者増資や転換社債、新株予約権など(最大59億円分)で、資本補強をしていて、昨年12月期の債務超過が16億円弱だったので、この資本増強で債務超過が解消されたのかと思っていましたが、株価下落に歯止めが掛からないので、多くの転換社債、新株予約権は転換されずに残っているようで、増資分が20億円、転換社債の転換分1億円の資本補強に留まっているようです。
今回は、持っている膿をすべて出すということで、さらなる特別損失を計上しています。これは、恐らく、「からだをきれいにして嫁に出す」為ではないかと思っています。きれいなからだになった後、ジーコミュニケーションあたりが買い取るのではないかと私は勝手に予想していますが、どうなるのでしょうね。
いずれにしても、我々ホルダーとしては、株主優待だけは残してもらいたいという願いですが、今年は、更なる改悪、最悪は、優待制度の廃止も覚悟しなければいけないのかなぁと感じています。
そういった意味で気になるのが、コロワイド(7616)で、こちらも株主優待の超大判振舞いですが、最近買ったばかりなので、いきなりの優待改悪はショックが大きいところです。こちらもどうなるでしょうね?
さて、今日の東京市場は、様子見の様相で、株価は終始小動きでした。
為替の動きも最近になく、落ち着いて動いてなく、多くの人がどっちへ向かうんだろうと、動きを停止しているような感じです。
私の持ち株も上げたもの、下げたもの、半々くらいで、日本航空(9205)ががんばっていたので、ちょっといいくらいでしょうか?
昨日、取り上げたマルシェ(7524)は、コメントの通り、長期の下落相場入りのようです。「経営者は、何をやっているんだ!」という気持ちです。まぁ、優待と配当を変えなければそれでいいんですけど、配当は下がるような気がしますね。
気になっている優待株が、マルハグループ(1334)で、年初来安値を更新しています。おいしい株価になっているので、底を確認できたら参戦したいなと思っています。
また、1月銘柄ですが、東栄住宅(8875)も、安値を更新中で、すでに半値になっています。
買いたい株は、たくさんありますねぇ〜〜〜。しかし、このところ、「買えば下げる」を繰り返しているので、中々買えないでいます・・・・・
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