烏(からす)は、水鳥ではありませんので、鵜のまねをして、魚を取ろうとすると、水に溺れてしまいます。
この「鵜の真似をする烏、水に溺れる」という格言は、「個人投資家が、プロのまねをしても、失敗するのが落ちで、すべきではない」という意味です。
「個人投資家には、個人投資家にしか出来ない、利点もたくさんあるので、プロのまねをするのではなく、個人投資家の利点を活かして投資方法を見つけるのが良い」と私は、この格言を理解しています。
特に、株主優待株投資は、個人株主の特権でもありますし、プロが参入できない小型株への投資が出来るのも魅力です。
株式市場全体から見ると、マイナーな存在ですが、「ニッチな分野で日本経済を支えるグループ」と言えば、ちょっと持ち上げ過ぎですかね?
いずれにしても、「鵜の真似をする烏、水に溺れる」という格言は、過剰売買や、両建て、ナンピン等、身の程知らずの行動を戒める格言のようです。
さて、今日の日経平均は、先週末のNYの株が戻ったことを好感して高くはじまりましたが、その後は、冴えず、結局小幅高で引けました。
元気が良かったのが、ワタミ(7522)で、コムスンの事業を受け入れるとの思惑で買われたようです。
ワタミは、私にはいい印象はありません。株価に不釣合いの株主優待で注目を集め、採算が合わなくなると、優待の改悪、野菜事業も手掛けて、優待券を野菜に交換できるようにしたのは、1年のみ、優待の内容は、日増しに悪くなっているので、私の優待ゲットリストからは、完全になくなりました。
事業のやり方も、ライブドアや、グッドウィルグループと同じような感じがしますし、とても長期で安心して持てる株ではないような気がします。やはり、しっかりとした本業を持っているということが、投資の一番の基準ではないかと思っています。
そのグッドウィルグループ(4723)は、今日もストップ安で、今週中に寄り付くか注目です。
キユーソー流通システム(9369)が、決算の下方修正を受けて、年初来最安値を付けていました。キユーソー流通システムは、11月銘柄なので、まだ、ちょっと先の優待株ですが、先日買った日本フィルコン(5942)と共に、数少ない11月銘柄ですので、低めで指値を入れておきましたが、約定はしていませんでした。
まだ、権利落ちのあと間もないので、あまり動かないと思うので、じっくり狙ってみたいと思っています。
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