本来は、池の水面に「石が浮かんで、木の葉が沈む」なんてことは、ありません。ですが、相場の世界では、「起こり得ないことが起きる」ということの例えです。
優良株が、安値に放置され、ボロ株が大相場を演じるということは、株式市場では、当たり前に起きています。
私の持ち株で、もうかなり長く保有し続けている株があります。(別名、塩漬け株)それは、パラマウントベッド(7960)で、2000年に買っていますから、もう7年持っていることになります。
私には、この株が、何故、こんな安値に放置されているのか?とても理解できません。いつも、「おかしいな?おかしいな?」と思って株価の動向を見ていますが、放置されっぱなしです。
それどころか、すでに赤字決算になると発表しているのに、それを一昨日、発表すると、昨日は、大幅安で、悪い方には、敏感に反応します。
パラマウントベッドは、無借金経営で、国際優良株です。昨年は、介護保険法が改正されて赤字決算をしましたが、PBRは、1.02倍ですし、配当も年50円配当で、利回りは2.2%になります。これからの高齢化にもテーマが合致していますし、私的には、「絶対に上がる株」なのですが、現実はそうではないのです。
この「石が浮かんで、木の葉が沈む」という格言は、「自分が常識だと思っていることも、疑ってかかれ!」と理解するのが、適当なのかな?と思っています。
さて、皆さんは、「ミニ日経225先物」が昨年の7月から、大阪証券取引所で売買されるようになっていることを、ご存知だと思います。
私のような現物中長期保有型の人は、株式市場が、調整局面に入ると、「手も出なく」なってしまって、「見てるだけ〜〜〜」になっておられる方も多いのではないでしょうか?
そこで、「ミニ日経225先物」を使って、現物株のリスクヘッジに利用する方法を、サイドメニューの「ミニ日経225先物を使って現物株のリスクヘッジをする方法」にまとめましたので、ご参照ください。
ただ、かく言う私も、まだ、やったことがないので、詳しくは、私が参考にさせていただいた、「クローズアップ株式」をご参照ください。
「ミニ日経225先物」の良いところは、売り建てが出来ることで、同様のリスクヘッジを、例えば、ETFの信用売りで掛けることも出来ますが、逆日歩、貸し株料が嵩むので、長い間、建てっ放しにすることは、出来ませんので、ETFの信用売りでリスクヘッジをするのは、現実的ではありません。
「ミニ日経225先物」は、レバレッジを信用売りよりも、大きく掛けることが出来るので、少ない資金で、リスクヘッジを掛けることが出来るという利点もありますし、長く持ってもコストが掛からないというのが、一番良いところです。
現在の株式市場の状況では、こういった心配も必要はないかもしれませんが、必ず調整局面は、やってくるのですから、「備えあれば、憂いなし」かもしれません。
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