日経ビジネスによると、下記の10銘柄で、株式市場の18%、上位100社までで、57%、上位170社で、70%の取扱い高になっており、全体の10%も満たない企業の売買が取引の大半を占めるようになっています。即ち、株主優待株は、「お呼びでない」状態です。
新日鉄、住友金属、ソフトバンク、三菱自動車、みずほ信託銀行、神戸製鋼、三菱重工業、東芝、石川島播磨、NISグループ
昨日の、楽天証券のマーケットスピードの出来高ランキングでは、上位30位までが表示されるのですが、1位の日立造船(7004)から、30位の日本電気(6701)まで、すべて、1000万株以上の出来高があり、30位以下でも、まだまだ、1000万株以上の出来高がある銘柄が続いていると思われます。
「今日は、SQの日だったっけ?」と思うような感じです。
そんなわけで、株式市場に入っている資金のほとんどすべてが、一部の大型株に行っていて、「小型株は、蚊帳の外」状態になっています。
これが、ジャスダック市場、マザーズ市場が、最安値を更新している原因なのでしょう。
そこで、株主優待株をはじめとする小型株に目をやると、通常、安値圏での、保ち合い状態に入ると、売り、買い共になくなるのが、普通なのですが、今の状況は、「買い」だけがない状況なので、いくらで指値を入れても、買おうとすれば、買えてしまう状況です。
これは、最近の投資家が、「見切り千両」を実践することが、徹底されてきていることの現れかもしれません。
「下げ過ぎ」を、通り超して、「ぞうきんが絞れない」ところまで、下げないと、反発できなくなっているかのようです。
最近の外食産業の株価の下落は、目を覆うばかりですが、下落が止まる気配は、全くないので、手の出しようがありません。
先日、アムスライフ(2927)が、業績の上方修正を発表しましたが、全く無反応で、昨日は、大きく下げています。
ほとんどの投資家は、今、新興市場の株は、さわれない状況でしょう。
そうなると、「麦わら帽子は、冬に買え」ということが出来ると、お買い得な株がお安く手に入ることになります。
私の経験からは、配当をコンスタントに出していて、割安な状態の株は、必ず見直される時が来て、その後株価が上昇しています。
「休むも相場」を選ぶか、「麦わら帽子は、冬に買え」を取るか、あなたはどっち?
さて、今日は、4月確定銘柄の権利落ち日でした。予想通り、各銘柄とも大きく下げて始まりましたが、伊藤園とマリンポリスは戻して引けました。
メガネスーパー(3318)の寄りはきつかったので、841円で指値を入れておきましたが、欲張り過ぎました。
今日は、ジャスダック平均も微小の下げに留まり、多くの株主優待株は、上げたのではないでしょうか?久々に、私の持ち株は、上昇でした。
ここが、底になることを期待します。
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