「アサヒはスティールの保有株買い取りによる資本参加を提案する見通しだ。」とのこと。
またしても、株を買い占められては、ファンドに大金を渡して引き取ってもらうというパターンです。
前回の明星食品の時が、30億円。不労所得を楽にもらって、味をしめたスティールは、まだまだあるぞ!と言わんばかりに、今回は、おいくらいただけるんだろうと、ほくそえんでいることでしょう。
全く、日本人というのは、なんてお人好しなんでしょう?新生銀行、あおぞら銀行で、何兆円という税金を、「お金持ちですから、どうぞお持ち帰りください」と言わんばかりに、外資ファンドに差し上げたばかりなのに・・・です。
これだけの税金があれば、夕張市なんて簡単に救うことができるのに・・・・お人好しですね。
今回は、民間ですから、誰かのお金が使われて、スティールに差し上げることになるのですが、誰のお金を差し上げることになるのでしょう?
恐らく、アサヒの株主が、本来なら受け取る権利のあるお金を差し上げることになるのでしょう。これで、アサヒの株主が何も言わないのは、おかしいと思います。(アサヒの株、もう売っちゃったので発言権は、ないのですが・・・・)ホワイトナイト気分で、無理やりサッポロを救う必要がどこにあるんでしょう?
アサヒにとっては、競争相手が、弱くなって、有利ではありませんか?
スティールが、本当に経営権を取って、企業価値を上げることが出来るのであれば、やってもらえばいいことではないでしょうか?
アサヒは、ここでも、スティールが入ってくることによって、どこかの社長さんが言った「業界の秩序を乱してもらっては困る」から、お助けマンになるのでしょうか?
欧米では、会社や従業員は同じで、経営者やオーナーが変わることは、頻繁にあることです。大株主が変わったり、経営者が変わったくらいでは、会社が変わることはないのです。
マツダ(7261)だって、日産自動車(7201)だって、外国人の社長さんになりましたが、従業員や地元の企業にとって不利なことがありましたか?返って、良かったことの方が多いのではないでしょうか?
サッポロだって、「大金を出して、時価より高く、株を買ってあげましょう」とスティールが言っているのですから、株主は、株を売ってあげればいいだけのことです。それを拒んでいるのは、今の経営陣の保身、又は、表沙汰に出来ないことがあるか以外、ないのではないでしょうか?
アサヒだって、不振の時に、畑違いの銀行から社長さんを呼んで生き返ったのですから、スティールが経営したら、サッポロがだめになるなんて妄想は持つべきではないでしょう。スティールに経営を委ねてみるくらいの度胸が必要だと思います。
そうでなければ、おいしい大金を、貪り取る人たちが、外国から大勢やってくるだけです。国内の人が、同じことをすると、村上さんや、ホリエモンのように、潰してしまうのに、白人に対しては、「白人に弱いアジア人」の典型的なお国に、日本がなっているのは、残念です。
北朝鮮に対しては、毅然とした態度を取れる日本人ですので、保身に回るのではなく、毅然とした対応をこの問題にしても取ってもらいたいと思っています。
(注:文中、白人という言葉を使用していますが、決して差別用語として使っているわけでなく、欧米人の中の一部の白色系の人のみなので、敢えて白人としています。違和感があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。)
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