寄付きから、株主優待株には、成行きの売り注文が殺到して、ほとんどの株主優待株は、大幅に下落しましたね。成行き売りが、終わったあとは、少し戻すものが、多いようでした。
私も、今朝、タナベ経営を売り注文に出していました。先週買った時と同じ価格で指値していましたが、寄付きは、それ以下の値段ではじまりました。
その後、成行き売りが終了後、値を上げて、買った時の値段で約定しました。丸三証券の口座での取引なので、タダで3000円相当の手帳を手にしました。実は、同じことを3年続けてやっています。この手帳は、株の売買の記録用に使っています。
タナベ経営の場合、配当は、3月、優待は、9月なので、9月の優待取りの際の、権利落ちが少ない点で、毎年成功しています。
結構、昔から優待制度を設けて、特に地元の沿線の方に株主になってもらうことが多かったのです。
ですから、結構そのハードルが高く、沿線のお金持ちに株主になってもらうという思想から、100万円以上ないと、まともな優待が受けれない状況でした。
単元株を低くしたり、少ない株数でも、優待を与えたりしていますが、鉄道会社の優待は、まだまだハードルは高いままです。
一方、JALやANA、JRは、個人株主に株主になってもらい、もっと利用してもらいたいという気持ちから、ハードルを低くしています。
その中でもおすすめなのが、JALとANAの優待制度です。
区間に変わりなく、どこでも1区間往復で50%引きで乗れるので、利用価値が大変高くなっています。
JR各社は、色々な形の優待制度を採っていますが、JR西日本の50%割り引きが一番使い勝手が良いようです。
また、もしも使い切れない場合でも、金券ショップで売れます。JALの優待券が概ね6000円〜7000円、ANAの優待券が7000円〜8000円で売れますので、配当よりは、お得です。
管理人は、JALの株をもっていますが、地方からでも、ネットで申込んで、配達記録郵便で送ると、きちんと、口座にお金が振り込まれます。金券ショップが近くになくても、大丈夫です。
| ★金券買取ドットコム JALやANAの優待券は、相当旅行好きでないと使い切れないもの。でも安心。金券買取ドットコムは優待券を結構な値段で買い取ってくれます。管理人は吊られてJALを買い増しました。 |
株を選ぶ時、ひとそれぞれ、独自の選び方を持っておられる方も多いでしょう。
その中で、株価が割安である基準というのは、通常PERを使う人が多いと思います。
1株当たり、利益がいくらあって、その時点の株価は、その何倍であるかというものです。
バブルの頃は、40倍くらいまで上がっていましたが、現在は20倍超まで下がってきています。
管理人も、よくこの指標は使います。管理人は、PER20倍以下を基準にしています。ですが、誰もが欲しいと思うような優良株は、ほとんど20倍を超えています。
株主優待株は、安定経営を基本にしますので、配当が、ころころ変わるような企業では困るので、PERのようなその年毎に、変わる指標よりも、利回りという指標が、有効です。
管理人は、もう25年くらい株の取引をしていますが、損切りはせず、塩漬けするタイプの投資家なので、長い目で見たら、配当利回りという指標が、最も割安株を判断するのに適していると、経験から思っています。
経験から得た知恵ですが、配当利回りが1%を切るものは、買ってはいけないというものを持っています。
将来性が見込めるとか、優良株であるとか、色々な理由を自分に言い聞かせて買った、配当利回りが1%を切って買った株は、あまりいい思いをしていません。10年近く、塩漬けになっているものもあります。
これで、株主優待がなかったら、その株は、売っていたかもしれませんが、配当と優待がある限り、じっと株価の回復を待っています。
そこで、皆さんには、配当利回りは、1.25%以上ある優待株をおすすめします。
買った時点で、配当利回りが、1.25%以上あったもので、失敗したことがないという管理人の経験からですが、株価が高くなった時であっても、探せば必ず見つかるはずです。
株主優待株は、結構、出遅れ株であることが多いのです。
できれば、配当利回りが1.5%あれば、株価下落のリスクは少ないと思います。


