株価は、上がったり、下がったりします。バブルの時のように、会社の実態や業績に関わらずすべての株が上がったりすることもあるし、バブル崩壊で、大きな含み損を被った人もいるでしょう。
私も、25年以上株式投資をしていますので、その時期のいずれも経験しています。バブル崩壊後は、資産合計を見るのもいやな時期もありました。
でも、割安な株に、少額投資、現物主義を通せば、会社が潰れない限り、株価は、必ず買った時よりは、上がる時があります。
長期信用銀行(今の新生銀行)の株も持っていましたが、まさか資本金1兆円を超える企業が潰れるとは思いませんでしたから、最後まで持っていました。(今も株券を持っています)
こういった事例を除けば、私の経験から言えば、ほぼ100%、株価は回復し、買った株価よりは、上がります。
株は、売らない限り、実損は出ません。バブル崩壊後の、異常な低金利の際でも、安定配当を出しているところは、買った時の利回りのままですから、銀行の金利の何倍もの利息が得られることになっていました。
株主優待株投資は、毎年コツコツ、貯金をしていくように、積み重ねていくものだと思います。
好況時も不況時も、探せば必ず割安株はあるはずです。割安株に、株主優待が付いていたら、鬼に金棒です。というのは、配当と金利だけを比べると、50歩100歩と思えてくるからです。
これに、株主優待というおまけが付いてくると、これは、完全に、おいしいモードに入ってきます。株価が、含み損を持っていても、配当と優待があれば、耐えられます。
若いうちから、コツコツと、例えば、20万円の銘柄を2.3種類、年間50万円くらいの貯金をしたと思って、株主優待株を集めていくと、10年で20〜30銘柄、20年で40〜50銘柄、退職する頃には、株主優待のお米で、1年分はまかなえ、調味料は買う必要なし、コーヒー、お茶も買う必要なし、優待券で、年2回くらいづつ、優待企業の色々なお店で外食という、夢のような老後の生活が待っているかもしれません。
株式投機はゼロサムゲームですから、勝つ人がいれば、必ず同じだけ負けている人がいます。マージャンと一緒で、誰かが一人勝ちすれば、全員が箱てんになって、ゲームが続けられなくなります。
株主優待株投資は、投機ではありません。長期的に見ても、決して他の方法と比べても劣る資産形成方法ではありません。株主優待株でポートフォリオを組むと、総資産額は、日経平均とほぼ、連動して動きます。
世の中の人々と、景況感を共有できるのです。
コツコツ集めた株主優待株は、最終的には、必ず、”集めてて良かった!”と思える時が来て、人生をエンジョイ出来るものだと思っています。
少額投資で大きなリターン(?)を目標として今期購入した株は、
5185 フコク 3,9月 新潟米 3Kgづつ 今年新設
3956 国際チャート 3月 魚沼産こしひかり新米2000円分 10月配送
4970 東洋合成 3,9月 3月は千葉特産品、9月は千葉産新米 5Kg
私は、家内の名義の口座と私の名義の口座を持っているので、100株づつ買えば、ダブルでゲットできます。(どの株も20万円以下で購入できます。)
今期は、20Kg分を確保しました。
このように、毎年、その年の優待株ゲット目標を立てて、優待株を観察していると、あれも、これもということがなくて、ある程度冷静に、優待株を見れると思います。
最近は、毎年株主優待制度を新設する企業が増えており、その傾向に乗っていくのも手です。
ヤフーオークションなどでは、色々な優待券の売買も行われています。どんな優待が人気なのか、チェックすることも出来ます。
毎年テーマを決めて、コツコツ集めていると、いつの間にかオールラウンドの株主優待で埋まっていることになるでしょう。
そして、おすすめの投資方法は、1銘柄を2単元株、しかも、1度割安だなと思った時に1単元株を買い、それより下がったら、もう1単元株を買い、そのうちの1単元株は、権利確定前に、必ず株価が上がりますので、権利確定前に売って利益を確保し、1単元株を保有するというのが、理想的です。
ただし、お金に余裕がないと出来ないのが、問題ですが・・・・
これをすると、すでに、株価で儲けているという気持ちで、その株は長期保有できるものです。どうしても、高くなったら売りたくなるのは、人情ですし、下がったら損切りしたくなるのも人情です。すでに、1度利益確定をしていると、気持ちに余裕が生まれます。
できれば、利益確定を少しずつしながら、保有株を増やすというのが、理想的ですが、皆さんのご検討をお祈りいたします。
同じお米の優待でもお米券として送られてくるよりは、お米そのものが送られてくるとうれしいものです。
時期的に、優待品が送られてくるのが、お中元、お歳暮の時期と重なる優待が多いので特にうれしさも一塩です。
また、マクドナルドをはじめとする優待券も、それを実際に使ってみると、とてもお得感が増します。
管理人は、地元の電器屋の株を持っているので、買い物に優待券を使うと、店員の態度が変わるような気もします。”この人私の会社の株主なんだ!”と店員が丁寧になるような気がするのです。
ほんの小さな幸せですが、人間って不思議なもので、そんな些細な幸せでも気分はいいんですよね。
小さな幸せを、優待制度を創設してくれている企業にやさしさを感じます。
応援していきたいな!って思ってしまうのが不思議です。
でも、この小さな投資は、マクロの経済としてみると、決して見過ごすことのできない、貴重な経済活動の基盤なんです。
小さいながらも、こうした投資は、日本の経済を支えているのです。
小さな力が集まれば、大きな力になります。
日本経済を支えるんだ!っといった気概で、株主優待株投資をはじめてはどうでしょうか?




